日程・プログラム
2024年10月現在以下のプログラムを企画しております。
本学会の大会のプログラムは、基本シングルセッション形式で行っておりましたが、今回は内容の拡充に伴いパラレルセッション形式で行います。
近隣諸国と連携した新たな国際交流シンポジウムも企画しています。このように大会のプログラムも大幅にリニューアルされます。
特別講演
特別講演者として精神疾患を対象とした深部脳刺激研究のパイオニアであるDr. Helen Mayberg(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)と霊長類を対象とした脳マッピング研究の世界的第一人者であるDr. David Leopold(National Institutes of Health)を招聘する予定でございます。
教育講演
- 重本 蓉子先生(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
- 水原 啓暁先生(奈良女子大学生活環境学部)
- 澤田 眞寛先生(京都大学大学院医学研究科 脳神経外科)
各種シンポジウム
以下のシンポジウムを企画しております。下記以外のシンポジウムも開催予定でございます。
- ・専門領域から見た精神疾患のE/Iバランス障害
- ・多種・多次元・多階層な脳機能計測の融合におけるfMRIの役割
- ・Elucidation of brain functions and disorders by data-driven bioinformatics approaches in human and non-
human primates
- ・脳内恒常性維持機構とその破綻
- ・Frontiers in Magnetic Measurement Technologies to Unravel Neural Dynamics, Metabolism, and Health
- ・ニューロモデュレーションの最前線:基礎技術開発から臨床応用へ
- ・KHBM-JHBM Joint Symposium: functional human brain mapping in health and disease
- ・ヒトの脳に直接作用できる覚醒下手術から見える脳機能
- ・Cutting-edge intracranial EEG technology for basic and clinical research
- ・社会神経科学研究の最前線
その他公募演題、ポスターを予定しております。